今回はインドネシアはスマトラ島で手に入る、
甘くてジューシーなおすすめ熱帯フルーツを紹介します( ´ ▽ ` )
Contents
パイナップル
なーんだ、パイナップルなら日本でも食べられるじゃーん、
と思われるかもしれませんが、
全然違います!
日本で食べられるパイナップルやシロップ漬けの缶詰めのパイナップルとは全然違います。
名前は同じパイナップルなのに中身が全然違うというか、
例えるなら同じ人間でも10代と40代では熟し加減や醸し出す味が全然違うのと同じです。
有無を言わさずスマトラ島のパイナップルはめちゃめちゃ甘くてジューシーです!!
衝撃だったのは味だけではありません。
パイナップルの陳列方法も斬新ですw
頂上のパイナップルが落ちそうで落ちないこの絶妙なバランス感覚…
芸術的❤︎(*゚▽゚*)w
いつ収穫されたものかわかりませんが、外皮も綺麗なオレンジ色。
熟し加減はばっちりそうですね( ^ω^ )
ロジャック(Rojak)ソースを作ってパイナップルにつけていただきました!
けどソース無しでも十分甘いので食べ出すと止まりません♪(*゚▽゚*)
マンゴスチン
これまた芸術的に陳列されたマンゴスチン(*゚▽゚*)
マンゴスチンを買う時はおまじないと化している選び方というのがあるんですが、
ここに売っているマンゴスチンはどれも良い物ばかりでした!
美味しいマンゴスチンの選び方はこちら↓♪( ´θ`)ノ
ちなみにマンゴスチンの下にぶら下がっている緑のフルーツはオレンジです。
外皮は緑ですがオレンジです。
酸味もありますが、外見ほど酸っぱくなかったのでこれもおすすめです。
マンゴスチンの売店はプカンバルからムアラタクス遺跡群に向かう方面の道に所々ありました。
ムアラタクス遺跡群ってこんなところですよ↓(*゚▽゚*)
パイナップルもこのマンゴスチンのお店の近くです。
陳列方法はどのお店も一緒ですし、お店ごとにあまり違いが見られないので、きっとサプライヤーが同じなのかな?
1束マンゴスチンを購入してみましたが、
実際に皮を剥いてみると良い物ばかりで感動でした♪
時期的な関係もあるかもしれませんが、スマトラ島にも良いマンゴスチンはいっぱいあるようです(*゚▽゚*)
マンゴー
インドネシアではマンゴーも美味しいと言われています。
#個人的にはインドのアルフォンソマンゴーが一番と勝手に思っていますがw
インドネシアで有名なマンゴーはハルムマニスマンゴーというようです。
しかしながらインドネシアのマンゴー品種については全く無知なので、
今回は小さくていかにも地元産のようなマンゴーに挑戦してみました(*^_^*)
下段の真ん中がマンゴーです。上段のドラゴンフルーツの存在感がハンパないですね〜
大きさが普通の1.5倍くらいありましたw
マンゴーですが、甘さバッチリでした。
クイニマンゴーといいます。
サラック
サラックは以前こちらの記事で紹介していますね( ´ ▽ ` )
インドネシアに来たからには食べなきゃ!と息込んで来ましたが、
総合的に振り返ってみるとやはりマレーシアで食べたサラックよりプカンバルで食べたサラックの方がジューシーで甘みがありました。
サラックは皮を剥くとこんな感じです↓
多少皮の赤色が移っていますが問題なく食べられます♪
ジューシーな要素が写真からは伝わってきませんが、ジューシーですよw
しかし結構モノによって当たり外れが大きいです。
まとめ
今回紹介したのは熱帯フルーツの中でも割とマレーシアでも見つかったり日本でも食べられるようなものが多かったですが、美味しさや質の観点から考えると今回インドネシアで見つけたフルーツはどれも良いものばかりで大満足でした(*゚▽゚*)
しかし屋外の売店でこんなに美味しいフルーツが手に入るって良い環境ですわー
インドネシアでも都会に行くと違うのかもしれませんが、本当に甘くて美味しいと思えるフルーツに気軽に出会えるって幸せだなぁと感じました(*^_^*)
外国に行く楽しみは観光だけではありません。
その地にしかないフルーツと出会い、未知の香りを楽しむことが醍醐味ではないでしょうか(*゚∀゚)