こんにちは!Chihiroです(*・ω・)ノ
はい、インドネシアはプカンバルシリーズ第6弾です(๑˃̵ᴗ˂̵)
まぁね、インドネシアのプカンバルってそんなに大きい街ではないので
観光はああっ!?
という間に終わってしまうんです( ;∀;)
一応今回のプカンバル滞在のメインの目的は
オーガニックの市場調査だったので、
ここからは私が訪ねたプカンバルのオーガニックショップを紹介していきます(・ω・)ノ
Contents
Green Smoothie Factory(グリーンスムージーファクトリー)
最初に訪れたのはこのGreen Smoothie Factory(グリーンスムージーファクトリー)。
オーガニック素材を使用したレストランです。
有機商品の販売もしています。
レストランの様子
中に入ってみると落ち着いた雰囲気とともに、テラス席に視線が釘付け。
なんと店の中で水耕栽培しています!
お腹も空いたのでメニューを見てみると、とってもバリエーション豊富!
店の名前にしているだけあって、
野菜やフルーツを使ったスムージーボウルというのが
10種類くらいあります。
その他にもご飯物、麺、サラダなどなど。
飲み物はプレスジュースをオーダーしました(*・ω・)ノ
左がパクチョイ、パイナップル、キュウリ、リンゴのミックス。
右がスターフルーツ。パイナップル、レモンのミックスです。
どちらも飲みやすさ満点(*・ω・)ノ
しかもストローがステンレス!(*゚▽゚*)
最近スタバでもプラスチックストロー廃止するってニュースになりましたが、ここはスタバの先を行っていますね(๑>◡<๑)
食べ物は赤いお米のプレートをオーダー。
チキンにゴマがトッピングしてあり、インドネシアでは珍しい、
油分控えめな味付けですw
付け合わせの野菜はベビーカイランです(*・ω・)ノ
この赤いお米がここの名物の1つのようで、ナシゴレンにも使われています。
もはやナシゴレンともなるとお米が赤いのか、
はたまたサンバルの赤みなのかわかりませんがw
野菜もたっぷりで、にんにくが効いていていい感じにお腹が満たされてきます(๑>◡<๑)
売店の様子
帰りに店内の売店を覗いてみると、有機商品がいっぱい!
輸入物もあったんですが、大半はインドネシア国内の製品です(*・ω・)ノ
かぼちゃチップスのおじちゃんの顔圧でつい買いたくなる衝動を抑え、
自分用に別のお土産購入w
右はグリーンコーヒー。
マレーシアやインドネシアによくあるインスタントなkopi系なのか、
はたまたフィルター濾しのコーヒーなのか、
それとも緑色のコーヒーなのか、想像が膨らみますw
左はSambilotoというハーブの粉末のようです。
どうやらセンシンレンという熱帯植物のようです。
King Of Bittersとありますがどんだけ苦いんだろう…まだ未開封ですw
店全体の様子
Green Smoothie Factoryのスタッフさんはみんなマレー系で、
いろいろ聞いたら気さくに答えてくれました(๑>◡<๑)
私が訪問した時に入っていたお客さんはほぼ中華系。
スタッフさん曰く、ローカルの人も来るし、観光客、
特にジャカルタから来る人が多いようです(*・ω・)ノ
プカンバルはジャカルタの人が遊びに来る旅行先でもあるんですねー。
私が売店を徘徊していた時も、ここで食事していた中華系のファミリーが
売店で何かしらを買っていました(*・ω・)ノ
ちなみに私はこのGreen SmoothieFactoryから徒歩3分圏内にあるfavehotel Pekanbaruに宿泊しました。
お手頃価格で綺麗。Wifiもサクサクですよ(*・ω・)ノ
Natura(ナチュラ)
プカンバルのオーガニックショップ2軒目はNatura(ナチュラ)。
こっちはGreen Smoothie Factoryとは違って、
レストランではなく食料雑貨店です。
オーガニックも売っていますが、ベジタリアン系の商品も多いようです。
ドラゴンフルーツで着色した麺なんかもあります♪
パッキングしても潰さない自信があればお土産にも良さげですねw
ここではテンペチップスを購入♪
帰って食べてみたら大豆の香りがして美味でした(*・ω・)ノ
インドネシアのテンペってほとんどハズレがない気がします。
お店の様子
私が行った時にはお客さんはいませんでしたが、スタッフさん曰く、
オーガニック商品よりもベジタリアン系商品を買ってくお客さんが多いとのこと。
商品の割合的にもオーガニック:ベジタリアン=3:7くらいでした。
まとめ
プカンバルにもオーガニックショップがあってひとまず安心しましたw
でもやはり他国と比べてもオーガニックはまだまだですね。
ベジタリアン需要の方が大きいような印象を受けました。
食べ物によっては、市場に行けば
オーガニックと名付けられていなくても、
無農薬や化学肥料不使用で
ワイルドに栽培されているものも意外と多いかもしれないですね。
やはり場所はどこであれ、良い食べ物に出会うには
生産者を知り、調理者を知る必要があるなぁと感じます(*・ω・)ノ