Sunny today! With a high of 54F 12°C and a low of 0°C. Currently, it’s 1°C and Sunny outside.
Current wind speeds: 7 from the Southwest
Pollen: Not Available
Sunrise: August 26, 2016 at 06:25AM
Sunset: August 26, 2016 at 05:38PM
UV index: 1
Humidity: 85%
via http://ift.tt/2bR78dE
August 26, 2016 at 08:31AM
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↑の天気の記録はIFTTTを利用して作成されたテキストです。
最近、農業を始めるにあたって天気と圃場の気温などを自動で記録できるIoTツールがほしいなと思い、いろいろ漁ってみてます。
その中でも、IoTではありませんが、類似したアプリを見つけました!
その名も、IFTTT
Contents
IFTTTとは
IFTTTとは”If this then that”の略で、様々なWebツールの何かをトリガーとして、別Webの何かを実行する、というツールです。
使用できるWebツールはチャネルと呼ばれますが、Facebook、ツイッターといったSNSはもちろん、DropboxやGoogle Drive、Innoreaderなど多種多様です。
しかしパッと見、知らないWebツールがいっぱいあったので、日本人が親しみ深いチャネルは限られているのかなぁという気もしました。
自分が無知すぎるだけなのかもしれませんが。。。(^_^;)
実際にIFTTTを使ってみたよ!
昨日このIFTTTを使ってレシピを作ってみました!
Yahoo天気から朝8:30に、天気予報と気温、日の入りの時間と日没の時間を記録したEvernoteのテキストを起こすレシピ
その結果がこれ!↓
見事に大成功!
これをMelissaとDavidに朝、力説したんだけど、この凄さが通じませんでしたー(T_T)
オーストラリア人にとってはもう至極普通のツールなのか、それとも私の英語力が稚拙なのか。。。orz
まぁそれはともかく、ツールが機能することがわかったので、今はGoogleのspreadsheetに明日の天気予報と予想気温を記録するレシピを継続的に実行させようと思っています。
Getできる値もいろいろ種類はあるんだけど、もうちょっと詳細に実行内容を記録できるといいなぁ。
Google spreadsheetも列を追加することはできるけど、行指定とかできるのかな?
まだまだ試行錯誤する必要がありそうです。
天気予報をそのまま農作業日誌として記録するのは現実と乖離する可能性があるので
やっぱりそれは何かしらのIoT機器がほしいな。
IFTTTでできることもちょこっと考えたけど、
やっぱり天気予報が一番使えそうな気がしました。
明日の天気が悪そうだったら今日の仕事内容を少し変更するとか。
GPSで特定の場所にいた時間を計測して圃場毎の工数管理として記録するとか。
こうして考えるとタスク管理への応用がメインになりそうですが。
何故か今日もまた味噌汁を作りました。味噌汁飲むと身も心もあったまりますね(*^^*)