こんにちは!Chihiroです(*゚▽゚)ノ
私はよく旅行に行くのが好きなので、
荷物軽量化&旅行先でも時間を
有効利用するためにKindleを愛用しています。
ネット環境から断絶された飛行機内でも本が
電子書籍として読めるのでKindleは
とってもありがたい存在です(*´∀`*)
何冊本を購入しても荷物が増えないという
優れものなKindleですが、
めちゃくちゃ暇な時なのに、
まぁぁぁっっっっっっっっっったく
読めない時があるんですよね。
どんな時かって?
それは、、、、
バスや車での移動中です。
酔い止め飲めばいいじゃん、
という意見はごもっともなんですが、
三半規管が弱すぎて
乗り物内でKindle読めないのです・・・( ;∀;)
Kindleだけじゃなく、スマホいじるだけでも
10秒で酔います。
子どもの頃、酔い止め薬が効かず
ゲ●ゲ●グワッとなった苦い経験がありまして。
(カエルだったわけじゃありませんw)
そんなこともあり、酔い止めは
できるだけ飲まずに済ませてます。
車やバスに乗る時は好きな音楽を
聴いたりしてますね(*・ω・)ノ
で、さらに、もともと本が大好き!
という性格でもないので、
なかなかあえて本を読む時間って取れないんですよ。
それで最近本を読み上げてくれる
オーディオブック配信サービスを使い始めたんですね。
そしたらもうめちゃめちゃ時間が
有効に使えるようになりました♪
バスや電車の移動中にも使えるのはもちろんなんですが、
私は毎日のジョギング・ウォーキングの
時間にも聞いていて、
それでかなりたくさんの本が聞けるんですね♪(*´∀`*)
使ってみてわかったんですが、
実はオーディオブックって、
ジョギングやウォーキングと
相性抜群なんです。
例えば私は外でジョギングまたは
ウォーキングをしている時、
ゴールがまだまだ遠いな〜、
早く終わらないかな〜、
とついつい考えてしまいます。
ジムのランニングマシンで走る時なんかも、
タイムや距離の表示がいちいち気になって
時間が遅く感じることもしばしば( ;∀;)
オーディオブックは、
音楽やラジオの聞き流しとは違い、
聴く際にかなりの集中力を使うんですね。
リスニング力向上のために、
語学本を聞き流すような
目的であれば話は別ですが。
聴いている最中、一瞬でも
脳内トリップ(別名: 妄想w)を始めると
「あれ、何の話だっけ?」
と置いてかれること必至です。
なので、ウォーキング、ジョギング中、
時間や距離が気になってしまうという人は、
オーディオブックを聴きながら歩くと
時間があっという間に感じます。
モチベーション維持にも繋がりますよ(*・ω・)ノ
しかし最大のメリットは何と言っても、
両手が使えることですね。
本を聴きながらストレッチもできますし、
寝ながら聴くこともできます(*・ω・)ノ
簡単に寝落ちできますがw
まぁでもそれは本でも同じですなw
オーディオブックは
集中できる時に聴くことが大切になので、
運転中に聴くのは
おすすめしません。
交通事故を起こしたら
お話になりませんからね。。。
自分で運転しない
バスや電車といった移動中であれば、
乗り物酔いせず時間を有効活用できます。
私も紙の本やKindleで本を読んでいた時より
圧倒的にインプット量が上がりました(*・ω・)ノ
私の場合、オーディオブックを使い始める前は
本を月に1冊、もしくは
2, 3か月に1冊読む程度でした。
しかし、オーディオブックを使い始めたら
1か月に10冊と、
本をサクサク読めるようになりました♪
紙の本は最初の1ページを開くのが
億劫なんですよね( ̄▽ ̄;)
オーディオブックサービスなら再生を押せば、
あとは勝手に音声が本を読み進めてくれます。
使い方は簡単。
スマホやタブレットに
オーディオブックサービスのアプリをインストールし、
購入したオーディオブックを
ダウンロードするだけなので、
ネットのないオフライン環境でも問題なく使えます♪
しかも、再生スピードを指定できるので、
大量に本を読むことができます♪
自分のペースで本を聴くことができます。
私は1か月で1.75倍速が聴けるようになったんですが、
単純計算で1か月に30冊の本を聴いていれば、
1.75倍速にするだけで
1か月に52冊も
本を聴くことができることになります(*゚∀゚*)
ではでは実際に、
オーディオブック配信サービスである、
audiobook.jp(オーディオブック.jp)と
Audible(オーディブル)の
それぞれの機能、料金体系を紹介しつつ
レビューをしたいと思います(*・ω・)ノ
Photo by wu yi on Unsplash
Contents
audiobook.jpとは
audiobook.jpは会員数30万人、
作品数が2万3000作品の
超大手オーディオブックサービス。
2018年3月に前身であるFeBeから
サービスが一新されています。
誰でも無料会員登録が可能です。
audiobook.jpの料金プラン
audiobook.jpには大きく2種類の
料金プランが存在します。
それは、月額会員プランと聴き放題プランです。
月額会員プランでは、
8種類の月額料金プランから選択することができます。
月額料金が高いプランほど、
付与されるポイントも大きくなります。
例えば、最安の月額プランは月330円(税込)ですが、
25ポイント(1ポイント=1円相当)がボーナスとして付与され、
実質355円分の作品を購入できるようになります。
月額プランの最高額は33,000円/月(税込)ですが、
9,000ポイントがさらに付与され、
42,000円分のオーディオブックを購入できるようになります。
つまり、
9,000円分がお得になります。
audiobook.jpおすすめの使い方
audiobook.jpには
最低契約期間がなく、月額契約停止しても
アカウントや購入したオーディオブックは
手元に残るようになっています。
なので、最初の1か月だけ
必要なポイント分の月額料金プランを購入し、
次月に解約するといった使い方も可能ですね。
audiobook.jpの聴き放題プラン
audiobook.jpの聴き放題プランは、
月額750円でaudiobook.jp内の
対象のコンテンツが聴き放題となります。
ですが、正直言って聴き放題プランは
あまりおすすめしません( ´_ゝ`)
聴き放題プランを試しに使ってみましたが、
少し期待はずれでした・・・( ̄▽ ̄;)
と、言うのも、
月額プランや普通に購入する場合よりも
作品数がかなり限定されているのです。
これは実際に見てもらった方がわかりやすいと思います。
下の画像はaudiobookのメインページ。
「スタンフォード式疲れない体」など、
話題作品がたくさん置いてありますね(*・ω・)ノ
その一方、こちらは聴き放題に加入した時の
audiobookのページ。
うーん、、、
ラインナップが全然違います・・・( ̄▽ ̄;)
聴き放題対象のコンテンツ話題作品は
ほとんどが試聴版です。
本よりもポッドキャスト的な作品は
いっぱいあるんですけどね。
でもこれならYouTubeや無料のポッドキャストで
十分かなぁと感じました。
なので、audiobook.jpは聴き放題ではなく、
月額プランもしくはそのまま正規で本代を支払って
使うのが賢い使い方だと思います。
Audible(オーディブル)とは
AudibleはAmazonのサービスです。
普通にAmazonでAudible版を購入すると、
本の2倍くらいのお値段なんですが、
Audible会員であれば
Amazon価格の30%引きで
作品を購入することができます(*・ω・)ノ
Audible登録方法
Audible会員になるには
Amazon.co.jpのIDで連携可能です。
Audibleは日本を含め世界8か国で
サービスを展開しており、
作品数は計20万数以上となっています。
Audible(オーディブル)の料金プラン
Audibleの料金システムはずばりコイン制です。
こちらも2018年8月28日にサービス形態を
一新しています。
月額1,500円で
どの作品でも購入できるコインが
毎月1つ付与されます。
そして、なんとAudible会員であれば
本を返品・交換できるのです。
ただし、返品・交換回数には上限ありです。
一度購入した作品は退会後も視聴することが可能です。
コイン制で使ってみたよ
Audibleもコイン制で1か月使ってみました。
audiobook.jpの聴き放題よりもコンテンツが豊富(o^^o)
堀江貴文さんの多動力や
デール・カーネギーのこうすれば必ず人は動くといった
有名著作がずらり!
中には著者本人が朗読している作品もあり、
コスパ最高です(((o(*゚▽゚*)o)))
ここで少し気になるのが
返品交換の回数上限。
返品交換は何回までできるのか?
私は初回無料期間に3コインで
いろんな作品を聴きまくっていたんですが、
ある日突然返品交換ができなくなりました( ̄▽ ̄;)
経験則で言うと返品・交換の回数上限は
8〜10回くらいです。
月単位なのか、コイン単位で上限が
決まっているのかは不透明ですが。
上限に達した場合、再返品や交換は毎回
カスタマーサービスに連絡しないといけないので、
若干のめんどくささはありますが、
返品を断られたことはないので、
不自由さはありません。
Photo by Alfons Morales on Unsplash
まとめ
オーディオブック配信サービスを有効利用すれば
月100冊読破も夢じゃありません!\\\\٩( ‘ω’ )و ////
しかし本を読むのはあくまで
自分の目的・目標を達成するための手段に過ぎません。
気になる本、読みたかった本が見つかったら
その都度プラットフォームを選んで
聴ける本を購入するようにできるといいですね(*・ω・)ノ
オーディオブックで時間を
有効活用する生活、超おすすめです。