こんにちは!
最近寝ながらストレッチにはまっています、Chihiroです_(:3」∠)_
先日、とある友人に紹介してもらった土地を視察しに
Banting(バンティン)へ行ったんですね(∩´∀`)∩
バンティンはKLの西南側、Klangから少し南に位置するエリアです。
その友人の実家がバンティンにあるということで、
土地視察ついでにおすすめのレストランを教えてもらいました。
教えてもらった時は驚愕しました・・・。
そのレストランはなんと、、、、
テンポヤックの有名店・・・!!
テンポヤックって何?という方はこちらの記事から読んでいただくことを
おすすめします(/・ω・)/
丁度この頃、美味しいテンポヤックが食べたいなぁと考えていたので
友人のエスパー具合に敬礼www(`・ω・´)ゞ
土地を案内してくれた友人のお義兄さんに話を聞いてみると、
そのレストランはランチ時間はめちゃ混みになるので
早めに行くべしとのこと。
土地見学終了後、さっそくそのレストランに行ってきました♪(∩´∀`)∩
お店に到着したのは午前11時ごろでしたが、まだお客さんもいなくて
余裕の着席(∩´∀`)∩
Contents
オーダーしたもの
レストランは半分アウトドアのような感じで風通しのよい雰囲気♪
まずはサワーソップジュースをオーダー。
果肉入りで適度な甘さです♪
テンポヤックをオーダーした後、待っている間に
セルフサービスのご飯とおかずをいくつか取りに行きます。
取ってきたのはカイラン炒めとフライドチキン。
そしてテンポヤックが到着♪(∩´∀`)∩
パッと見いい感じのテンポヤック(*ノωノ)
テンポヤックはドリアンを発酵させたスープ(ソース)のことを指し、
イカンパティン(Ikan patin:ナマズの一種)と一緒に食べるのが典型的ですが、
イカンパティン以外にも具材を選べます。
注文の際にスタッフさんがしっぽ側がいいか頭側がいいか聞いてきたので
頭にしました(*ノωノ)
香りもキツさがなく、いい感じです♪
しかし忘れてはならない・・・
初めて食べた時のあの
イカンパティンテンポヤックの恐ろしさを・・・(; ・`д・´)
そう、あれは
ドリアンの強い刺激と
チリの燃えるような辛さと
イカンパティンの泥臭さが
最恐の化学反応を遂げた
まさに生き地獄・・・
は言い過ぎですがw
でも友人が進めるほどなので、きっと大丈夫だろうと信じて
ここまでやってきたからには食べなければ・・・!!←もはや義務感w
覚悟を決めて一口食べてみます。
はむッ。
すると、、、なんとビックリ。
美味いではないか!!!(*´▽`*)
ドリアンの刺激は強くなく、
チリはほんのりの辛さで、
イカンパティンは泥臭さがほとんどない
それぞれの味が調和している・・・
これぞほんまもんの
イカンパティンテンポヤック!!(≧▽≦)
もうスープがやみつきになってイカンパティンの頭や目玉まで
すみずみ残すことなくいただきました(*ノωノ)
あ、でも目玉は硬くて食べれなかったですw
これは間違いなくドリアンが苦手な人や
ドリアン初心者の人でも食べやすいテンポヤック!!
しかも驚いたことに、イカンパティンテンポヤック以外の
セルフサービスで取ってきたフライドチキンも
まだアツアツの状態でかつ香りもよく、
お肉が柔らかくて外はカリカリ★
味付けも申し分ない。
さらにカイラン炒めもいい感じにニンニクが効いていて、
しょっぱくない。
大抵こういうナシチャンプル形式に置いてある野菜炒めって
味の素がきつすぎてしょっぱいのが多いんですが、
ここのレストランのカイラン炒めは丁度いい塩味でした♪
いやぁ、もう全てにおいて大大大満足(*´ω`)
本物のテンポヤックはこれほど美味しいのかと、
超絶感動しました。
間違いなくまた近いうちに行きたいお店の1つです♪
後で紹介してくれた友人に
「めちゃくちゃ美味しかったよー!」と報告したらなんと・・・
本人まだ行ったことなかったwww
(ノд`@)アイヤー
ゴリ押し&レコメンド返ししておきましたwww
まとめ
イカンパティンテンポヤックの名産地はPahang(パハン)の
Temeloh(テメロー)というエリアなんですが、
クアラルンプールからは片道約2時間とわりと遠いので
これでテメローまで行かなくても
美味しいドリアンテンポヤックにありつけます♪(*ノωノ)
Banting(バンティン)エリアはMorib(モリブ)ビーチにも近いので日帰りドライブにもぜひ♪