こんにちは!Chihiroです(/・ω・)/
実は先日、土地視察のためにBentong(ベントン)へ行ってきました。
ベントンはKLから車で約1時間程度北に行った所にあります。
久しぶりにベントンの朝市に繰り出したらこんな果物を発見!(*ノωノ)
か、か、か、
可愛すぎる・・・(*´ω`*)
色合いは柿のようですが、
ヘタの形からして何やらマンゴスチンの親戚のようにも見えます(/・ω・)/
お店の方が1つ剥いて味見させてくれました(*ノωノ)
その果実のなんと美味しいこと♪
迷わず即買い。
お店の方が教えてくれたその果実の名前はチェプと言います。
今回はそのチェプ、別名ボタンマンゴスチンの食べ方、味、栽培方法、マレーシアでの購入場所を紹介します(/・ω・)/
マンゴスチンの上をいく可愛らしさ。やめられない止まらない #チェプ #チェラプ pic.twitter.com/p3tTj1DbW5
— Chihiro@農起業
(@durianhunter631) September 11, 2021
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ボタンマンゴスチン(チェプ)とは
チェプ(Cepu)はマレー語、英語での呼び名で、日本では一般的にボタンマンゴスチン(Button mangosteen)と呼ばれています。
学名はGarcinia prainiana
別名、チェラプ(Cerapu/Cherapu)、メンチェプ(Mencepu)、シェゴプ(Sheghopu)、クチュプ(Kecupu)、チェンカウ(Chengkau)、チュパック(Chupak)と言います。
マンゴスチンと同じくフクギ科フクギ属のトロピカルフルーツです。
マンゴスチンと同様にミカンのような甘みがありますが、マンゴスチンとは違い薄い皮を持ちます。
ボタンマンゴスチンの名前の由来は、おへその黒くて丸い部分がボタンのように見えること、もしくは果実自体がボタンのように弾力があって丸みを帯びた形からつけられたという説があります。
ボタンマンゴスチンの品種
ボタンマンゴスチンにもいくつかの品種があるという話ですが、正式に品種登録はされていません。
ボタンマンゴスチンの栽培方法
ボタンマンゴスチンはマレーシアおよびタイが原産です。
かつてはマレーシアの切手のデザインにもなったことがあります(・ω・)ノ
主にマレー半島とタイ南部の森の中で自生していますが、家の庭でも栽培されています。
ボタンマンゴスチンはフクギ属の中で最も寒さに敏感ですが、コンテナ植物としての成長に適しており、霜が降りそうなときに屋内に移動することができます。
聞いた話によると、沖縄でも栽培されているようです(*ノωノ)
木は垂直に伸びて枝が多く、青々と茂ります。
幹は堅く、木は木材としても利用されています。
木の高さは7〜10mに達します。
ボタンマンゴスチンの木はドリアン、ランブータン、グアバなどの他の植物と比較して生長が遅いタイプの木です。
植えられた苗木は非常にゆっくりと成長し、月に数センチしか成長しません。
葉は濃い緑色で、長方形で厚い卵形です。枝は広葉樹で、端や新芽に花を咲かせます。
花は緑がかった白で、つぼみの端にあります。
直径約2cmの五角形の小さな白っぽい赤(ピンク色)の花を持ち、この枝の先に出てくる花は雌花を囲む5つの雄器官(雌しべ)を持っています。
美しいバラ色の椿のような花は幅が約4cmで雌も雄も非常によく似ているため、どちらが花粉を持っていて、どちらが雄花であるかを調べる必要があります。
単独または密集して現れる花は、このアジアの木に非常に装飾的な外観を与えます。
結実
深緑色の葉とは対照的に際立つ明るいオレンジ色の果実は、真夏から秋にかけて現れます。
果皮は滑らか。未熟なときは緑色で、成熟すると濃いオレンジ色に変わります。
葉状のがくがヘタになり、頂点は柱頭の残骸で構成された隆起した茶色の「ボタン」で装飾されています。薄い皮には、心地よい亜酸味の香りのよいオレンジ色の果肉が4〜8セグメント含まれています。結実は、植物が約1mの高さに達すると結実します。
受粉
ボタンマンゴスチンは雄木と雌木があり、人工授粉を必要とします。
花粉をつけた雄花を雌花にこすりつけることで、結実が失敗することはほとんどありません。
雄木と雌木の2つの植物が必要で、性は花で簡単に見分けられます。
雌花は花粉を持っていませんが、雄花はその中心を一周する非常に目に見える花粉の重い輪を持っています。
これらの花は通常はクラスターになっていて、サイズ、形、色が同じに見えます。
受粉を助けるために雄の枝を雌の木に移植することもあります。
播種
多くのフクギ科と同様に、種子は発芽が非常に遅い場合があり、発芽するのに2〜6か月かかる場合があります。
繁殖
普通のマンゴスチンと比べてボタンマンゴスチンの大きな利点は、高さが91cmに達すると、樹齢が若くても実を結ぶことができることです。
施肥
完熟肥料を3か月または4か月の間隔で与える必要があります。
灌漑
定期的な水やりが必要です。
害虫・病気
影響を与える害虫や病気はほとんどありません。赤い縞模様のアザミウマは時折問題になります。
ボタンマンゴスチンの食べ方
ボタンマンゴスチンは生の状態で食べるのが一番です。
果実は室温で約1週間保存でき、冷蔵庫で最大2週間保存できます。
食べ方はとっても簡単♪
おへそ部分の黒い●からヘタに向かってミカンの皮をむくように剥いていきます。
薄皮を剥くと、皮から白い樹液のような液体が滴り出てくるんですが、もうこれが想像以上にベタベタします(;・∀・)
軽く水で洗っても落ちないのですが、1時間程度、気長に待つといつの間にかペタペタがなくなりますw
ボタンマンゴスチンの味
ボタンマンゴスチンはほんのりとした酸味がありつつも甘くてとってもジューシーでした(∩´∀`)∩
渋みがあったりという話も聞きますが、私が食べたボタンマンゴスチンは全くそんなこともなく、
ミカンのようなジューシーさで少し繊維質のあるブドウのような食感でした♪
ボタンマンゴスチンの購入場所
マレーシアではボタンマンゴスチンはRompin, Pahang, Bahau Negeriの市場で売られているとのことですが、私はBentongの朝市で発見しました。
購入した時は9月上旬でしたが、どうやら夏から秋にかけてがシーズンらしく、年中出回っているフルーツではないようです。
お値段は200-300g程度(10-14個入り)でRM5でした。
まとめ
いやぁ、仕事で州間移動の機会があったおかげで久しぶりに魅力的なレアフルーツに出逢うことができました(*ノωノ)
お店の人もめっちゃフレンドリーですし、田舎のパサーはこれだからやみつきになります♪
参考
https://www.growables.org/information/TropicalFruit/cherapu.htm
https://animhosnan.blogspot.com/2019/05/buah-cerapu-kenali-dia.html