こんにちは!Chihiroです(`・∀・´)
今回はマレーシアあるある!
最初は苦手だったけどいつの間にか好きになってた
ローカルグルメを5つ紹介します(`・∀・´)
Contents
コリアンダー(パクチー)
私が大学生の頃、
日本ではパクチーが流行る前から
ベトナムやタイ、マレーシアなどで
コリアンダーはよくいただいていたんですが、
やっぱり一番最初は好きになれなかったんですよね( ̄▽ ̄;)
しかしパクチーもいつの間にか好きになっていました。
いつからかはよく覚えていないんですよね。
まるで、怪我したのにいつの間にか完治したのにも気付かない、
そんな感覚ですw
ダウンケソム(ベトナムコリアンダー)
ダウンケソムはアッサムラクサやナシケラブに使われることの多いハーブです。
アッサムラクサはダウンケソムではなく、
普通のミントやコリアンダーが使われていることも多いのですが、
より一層ダウンケソムの存在感に惹かれたのは、
ナシケラブに出会ってからでした。
ナシケラブって何?という方はこちらの記事をどうぞ(`・∀・´)
ココナッツ
ココナッツは意外と・・・
クセ者やで( ̄▽ ̄;)
ココナッツウォーターはあっさりしているので、
最初から飲めたんですけどね。
ココナッツミルクもカレーとかに入ってるのも
辛うじて許せる。
だが・・・
スイーツに入っているココナッツがつらたん( ;∀;)
クエやケーキにココナッツクリームが使われてたりとか、
雪のようなボソボソしたココナッツフレーク、
クレープ生地と思ったら生地にもココナッツの味がする!
という予想外のココナッツパンチの連打・・・( ;∀;)
こういう感じのですね↓
ちなみに、これはプトゥ・バンブーと言います。
作り方がとってもバンブーですw
しっかし、
なんで普通のプレーン味のクレープ生地とか
生クリームが使われないんだろう、、、
ショートケーキの生クリームだけ
すくって食べる派の私としては、最
初の頃はとても不満に思ったものです(*´Д`*)
まぁでもいつの間にかココナッツも
好きになってたんですがw
ジャックフルーツ
ジャックフルーツは、
好きになるのに一番時間がかかった食べ物と
言っても過言ではありません。
ジャックフルーツも当たり外れが多いんじゃないかと。
美味しいものは本当に美味しいんですよ。
常温よりも冷蔵庫で冷やした方が美味しくなります。
ドリアン
ドリアンは言わずもがなですw
以前の記事でも書いていますが、
私が初めて食べた時は
一口目:ティラミス!?
二口目:え、まずっ・・・
となったわけですよ。
ドリアンは3回食べると好きになると言われていますが、
ビールのようなもので、
体調によっても味が変わるので、
3回と言わず何回も食べてみましょう。
ドリアンはローカルとのコミュニケーションにも大いに活躍しますw
まとめ
不思議なことに、惰性で食べていたら
いつの間にか好きになってしまった食べ物って
意外といっぱいありましたわ(`・∀・´)
でも、それっておそらく私の推測するに、
マレーシアで生きていくために体が
こういったローカルの食べ物に
適応したからだと思うんですよね。
そして適応した理由は、
マレーシアという暑い地域で生きていくのに
必要だからじゃないかと思うんですよね。
例えば、コリアンダー、いわゆるパクチーは
βカロテンたっぷりでガン予防に良買ったり、
ビタミンEも豊富で抗酸化作用が強いと言われています。
パクチーに限らず、熱帯のハーブやフルーツは
抗酸化作用に秀でたものがとっても多いです。
その理由は、気温が高い熱帯気候では
体の細胞が酸化しやすくなるからです。
だから、自分の健康を維持するために、
こういったローカル食材に慣れていくのは
自然の理なんだろうなと思います( ´ ▽ ` )
あなたも体験した
「マレーシアでいつの間にか好きになってたグルメ」
はありましたか?
私はコレが嫌いだったけど食べられるようになった、など、
コメント等いただけると嬉しいです♪(`・∀・´)
香りの良い熱帯ハーブはウェットマーケットでハンティング♪
ドリアンは食べやすいものから徐々に慣らしていくのが大事です。
ジャックフルーツはコアなファン多すぎる説。