早いもので昨日都蘭でのWorkawayも最終日を迎えました。
今回の記事は11月5日に種蒔きした野菜たちの成長っぷりを備忘録兼ねてのレポートです(`・ω・´)
Contents
紅蘿蔔(Hóng luóbo): ニンジン
3週間で10cmくらいの高さに成長しました(๑>◡<๑)
以前私がニンジンの種蒔きをした時は2週間経っても全然発芽しなかったんです。
宮崎のニンジンを育てている農家さんに聞いたらニンジンは発芽の時にある程度の圧力がないといけないというのを聞いていたので、今回は種に土をかぶせた後、足踏みして圧力をかけるようにしました。そして種も筋状に多めにまくようにしました。
そしたらこの通り、ちゃんと発芽してくれてひと安心です(*´-`)
萵苣(Wōjù): レタス
このレタスもあまり発芽率は良くないんですが、発芽しているものはすでに葉が7cmの長さになっていました。
茼蒿(Tónghāo): 春菊
春菊です。
お店に並んでいる春菊ってもっと葉がギザギザしていて香りの強いものだから、芽もそんな感じなんだろうと勝手に思っていたんですがどうやら小さい時にはまだ葉が丸いままの品種もあるそうな。
割りと葉も厚めだから本当に春菊なのか疑わしくなるくらいです。
芹菜(Qíncài): セロリ
今のところこの赤丸の芽がセロリ、と思っている。
雑草とセロリの見分けがつかない_(:3 」∠)_
一旦セロリ畝は全体的に経過観察。
大陸妹(Dàlù mèi): ロメインレタス
今回植えた野菜の中では一番発芽率良し。
でも葉はまだ小さくて3〜5cm長。
菠菜(Bōcài); ほうれん草
早速喰われとる…_(:3 」∠)_
種まきの反省
今振り返ってみると反省点がいっぱいです。
まず種まきの次の日にマルチ敷きしたけどマルチは芽が出てからの方が良いかなと。
後で調べたら春菊なんかは発芽に太陽の光が必要で、マルチが発芽前にあると太陽の光を遮ってしまう、と。
他にも種まきの前に深さ何cmくらいにまけばいいのか、隣との間隔はどのくらいにするのか、まく前に水に浸した方が発芽しやすいなどといったことををざっくりでも事前に種ごとに調べてから播くべきだったと反省しました。
あとは播く前の土作りもですね。
来たばかりで右も左もわからず言われるがままにやることやってたけどもっと早く彼らがやりたい事を理解して能動的に動いておけばよかったですね。
今さらそんなことを言っても仕方がないので私のフィードバックを彼らに伝えるのと今後の成長の様子を知らせてもらおうと思います。
まとめ
自分が手をかけた植物の成長を自分で見届けられないのはやっぱり悔しいですね。
来年になったら機会を作ってまた都蘭に戻ってこられたらなと思います。