【超簡単】HostGator(ホストゲーター)の登録手順を解説します。
スポンサーリンク

【超簡単】HostGator(ホストゲーター)の登録手順を解説します。

こんにちは、Chihiroですヾ(๑╹◡╹)ノ”
今回はHostGator(ホストゲーター)の登録方法を解説します。

スポンサーリンク

Contents

プラン選択

まず、HostGatorの公式サイトへアクセスします。

HostGatorのサービスは大きく6つあります。

  • Web Hosting
  • Website Builder
  • WordPress Hosting
  • VPS
  • Dedicated
  • Domains

最後の「Domains」はドメイン購入のみですので、
サーバーを利用したい場合はDomains以外の中から
サービスを選択することになります。

今回は「Web Hosting」を選択します。

Web Hostingサービスには3つのプランがあります。

  • Hatchling Plan(ハッチリングプラン)
  • Baby Plan(ベイビープラン)
  • Business Plan(ビジネスプラン)

個人のWordPressブログであれば、
Hatchling PlanもしくはBaby Planで十分です。
この2つのプランの違いはドメインの数です。
1サイトだけ作りたいという場合はHatchling Plan、
アフィリエイト等で複数のサイトを運営したい場合はBaby Planを選択します。
今回はBaby Planを選択して進めていきます。

3つのプランの違いは、

Hatchling Planは独自ドメインが1つのみ、
Baby Planが独自ドメイン無制限、
Business Planには独自ドメイン無制限の他に、
固定IPアドレス、ポジティブSSL、SEOツールが含まれています。

プランを選択すると、詳細情報の画面に移ります。

ドメイン名記入


次に「1. Choose a Domain 」にてドメイン名を記入します。
すでに独自ドメインを持っている人は
「I Already Own This Domain」にてドメイン名を記入します。

まだ自分のドメイン名を持っていない方は
HostGatorから、
もしくは別のドメイン供給業者から買いましょう。

HostGatorからドメイン名を購入すると、
少し割高(.comの場合、新規購入が12.95USD、年間更新料15USD)
なので、日本のドメインプロバイダーから買う方が安くなりますよ。

HostGatorで購入できるドメインの
価格と更新料はこちらの記事に記載されています。

https://support.hostgator.com/articles/hosting-guide/lets-get-started/domain-names-buy-sell-manage/which-domain-names-can-hostgator-register-tld-prices

ドメイン購入については、ムームードメインから買うのがおすすめです(*・ω・)ノ
サポートの対応も良く、ドメイン管理画面も使いやすいです。

パッケージタイプと支払いサイクル選択

「2. Choose a Hosting Plan」にて以下の情報を選択・記入します。

  • Package Type : パッケージタイプ
    パッケージタイプとは先程紹介したプランのことです。
    Hatchling / Baby / Businessの3つの中から1つ選択します。
  • Billing Cycle : 支払いサイクル
    支払う期間を選択します。1か月、3か月、6か月、12か月、24か月、36か月の中で
    36 months (3年間)がもっとも安くなっています。
    更新料も長期の方が安くなるので、36 monthsがおすすめです。
  • Username : ユーザー名
    大文字や記号を含まない、アルファベット文字から始まる2〜12文字のユーザー名を記入します。
  • Security PIN : 暗証番号
    4〜8桁の番号を入力します。カスタマーサポートに連絡する際にこのPIN番号が必要となります。

支払い者情報記入

「3. Enter Your Billing Info」にて支払い者情報を記入していきます。

  • Email : メールアドレス
  • Confirm Email : メールアドレス再入力
  • First Name : 名
  • Last name : 姓
  • Company : 会社名(任意入力)
  • Phone Number : 日本の番号の場合、+81に番号の頭の0を抜いた番号を記入
  • Address : 住所(市区町村以下の住所)
  • Address 2 : 住所(市区町村以下の住所。任意入力)
  • Country : 国名
  • State : 都道府県名
  • Zip Code : 郵便番号
  • Payment Type : 支払い方法

Credit Card : クレジットカード もしくは Paypal : ペイパルを選択します。
クレジットカード払いの場合、以下の情報を入力します。

  • Name on Card : クレジットカードの名前
  • Credit Card Number : クレジットカード番号
  • CVV Code : カード裏面の3桁もしくは4桁のCVV番号
  • Expiration Date (mm/yyyy) : カードの有効期限(月/年)

ペイパル払いの場合、次のページで支払いメールアドレスを記入します。

  • Tax Exemption ID : 税金免除番号(日本の場合は無記入で大丈夫です。)「Japan VAT Tax Exemption」と表示されることもあります。
    VAT付加価値税の免除対象であればチェックを入れ、
    税金免除番号を記入します。
    個人の場合であれば、チェックを入れずに進めます。

追加オプション選択

「4. Add Additional Services」にて、追加機能を選択します。

デフォルトでチェックが付いているオプションがいくつかありますが、
基本的にどのオプションも不要です。

と言うのも、
ここで紹介されているオプションはWordPressのプラグインで無料で
実装できるものがほとんどです。
もし必要だと感じたらHostGatorの管理画面から
いつでも購入することができます。
それぞれのオプションがどんな機能かもよくわからない、
最初のうちはここで購入する必要はありません。

各オプションについて、一応簡単に説明していきます。

  • Assure Safety To Your Visitors & Convert Them To Customers — Included Free!
    SSL証明書はプランに無料で付いてきます。
    このSSL証明書があると、Webサイトを「http://」ではなく「https://」で
    表示することができ、よりセキュリティ度の高いデータの送受信ができます。

  • Protect Your Site From Hackers. (Powered By SiteLock)— Highly Recommended
    ハッカーからサイトを守るためのSiteLockという
    セキュリティツールを入れるか
    というオプションです。強く推奨と書いてあります。ハッキングが心配であればこのオプションは
    あるに越したことはありません。
    しかし、正直あまりSiteLockの使い勝手の評判が良ろしくなく、
    ハッキング対策は別の方法やプラグインでも可能なので、
    Highly Recommendedとはありますが、必要ありません。SiteLockの詳細については別記事にて解説しますね。

  • Get professional email (you@yourdomain.com) and more from Google Cloud<
    Google Cloudで独自ドメインのメールアドレスを作るオプションです。Gmail、カレンダー、クラウドストレージと
    ドライブ、ビデオ会議、ハングアウトミートなども利用できるとあります。
    これはGoogleのサービスであるG Suiteのことを
    指していますね。
    ビジネス用途でなければ不要です。
    もしこれらのグーグルのサービスを利用したいのであれば
    グーグル無料アカウント(@gmail.comのアドレス)でも十分可能です。独自ドメインのメールアドレスを作りたい場合は無料で作成可能です。
    詳しくは以下の記事にて解説しています。
Yandexで独自ドメインのメールを無料作成、送受信設定する方法
Yandexで独自ドメインのメールを無料作成、送受信設定する方法
独自ドメインのメールアドレスを無料かつ容量無制限で使えるメールホスティングサービス「Yandex Mail」の設定方法を解説します。
  • Backup Your Hard Work. (Powered By CodeGuard)
    CodeGuardによるバックアップの機能です。
    バックアップもWordPressのプラグインで無料で可能なので、
    価格を抑えたいのであればここでこの機能をつける必要はありません。

  • Improve Your Search Ranking and Increase Website Visitors.ホストゲーターのSEOツールです。これもなくても構いません。

クーポンコード記入

HostGatorのクーポンは、
クーポンコードを自分で入力せずとも適用されていますw

支払い金額確認

最後に「6. Review Order Details」にて支払い金額を確認します。
料金やオプションの費用に間違いがないかチェックしましょう(*・ω・)ノ

内容に間違いがなければ一番下、真ん中の「Checkout Now!」をクリックしたら申し込み完了です。

アカウント認証

申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに
HostGator – Verification Requested
という題名のメールが送られてきます。
メールの冒頭では
「購入したことを確認するためにHostGatorへ連絡してください」
とありますが、このメールに返信するだけで大丈夫です。
電話までする必要はありません。

私はメール冒頭文の通り、最初Skypeで電話しましたが、
何を伝えたらいいかよくわからず、
カスタマーサービスにつながってオペレーター待ちも長かったため
即切ってしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

しかし管理画面上でカスタマーサポートのチャットに
アカウント認証方法について聞いたらすぐに答えてくれました。
身分証はメール返信の形で添付すればOKとのこと。
なので私は運転免許証の表裏の写メを添付してメールに返信しました。



PayPalでの支払いでも、クレジットカード払いでも、
どちらにしても身分証明証の提出が必要です。
身分証は運転免許証もしくはパスポート等でOKです。
有効期限や所有者の名前、顔写真、身分証全体が
はっきり映った写メをこのメールの返信時に添付しましょう。

クレジットカード払いの場合、身分証がなければ
所有者の名前とカードの下4桁が書かれた
クレジットの過去明細書を提出することも可能です。

この本人確認が完了しないとHostGatorに正式にログインできません。
私のケースでは身分証提出から10分程度で返信が来て、
認証が完了しました。

まとめ

本人確認は案外システマチックではありませんでしたが、
なんとかスムーズに利用申し込みができました(*´ー`*)

次回はHostGatorのDNS設定をしていきます。
やり方はこちらの記事にて。

HostGator登録からWordPressのインストールとドメイン(DNS)設定
HostGator登録からWordPressのインストールとドメイン(DNS)設定
前回はHostGatorの登録方法をこちらの記事にて紹介しました。今回はその登録したHostGatorのサーバーにWordPressをインストールし、 インターネットから自分のサイトにアクセスできるようにするための設定を行なっていきます。設定自体は10分もあればできてしまうので、サクッと終わらせてしまいましょう♪
農場ツアー[Happy Egg Hunting]参加者受付中です★

—————————-
農場ツアー「Happy Egg Hunting」in マレーシア
参加者受付中です♪

催行の案内はこちらから。
参加申込はこちら

—————————-

スポンサーリンク

シェアする

フォローする