こんにちは!Chihiroです(`・ω・´)ゞ
先日、1週間ほどインドネシアの
スマトラ島リアウ州のPekanbaru(プカンバル)に行ってきました(゚∀゚)
以前にもインドネシアには行ったことはあったのですが、
今回は約5年ぶりの渡航。
エアアジアもインドネシアの各所に就航していて、
かつ飛行時間も長くないので、
クアラルンプールから気軽に行ける
ショートトリップ先として
インドネシアはとってもおすすめ!\(^o^)/
ということで今回からはちょこちょこと
インドネシアの記事も書いていきますよ(*´ω`*)
今マレーシアではドリアンのシーズンがピーク真っ只中!
経度も緯度もさほど変わらないスマトラ島でも
きっとたくさんドリアンが見つかるはず!
とワクワクしながら向かったわけですが…
期待通りドリアン天国でした(*´∀`*)Hehehe
普段マレーシアでもたくさんはドリアン食べないのですが、
調子に乗って1日に3種類も食べてしまいました…(*´Д`)
今回は私が食べたドリアンの紹介と、
インドネシアで有名なドリアンの品種を紹介していきますよ(^o^)
Contents
インドネシアでドリアン実食
今回私はプカンバル周辺の屋台ですらない
ドリアンを載せて売ってるトラックで
ドリアンを購入していただきました!
いやぁ、お腹も心もドリアンクリーム色に満たされました(*´∀`*)
が!!!
食べた後、肝心なことに気づいてしまいました・・・
それは、、、
食べたドリアンの品種がわからない….orz
「品種は?」と聞いてもドリアン売りのおっちゃんですら
品種をわからないらしく・・・
現地を案内してくれたパートナーも
「Padang(パダン:スマトラ島西部)からきたドリアン」
ということしか知らない…(T_T)
とりあえず私が食べたパダン産のドリアン3つを紹介します。
ドリアンその壱
1つ目はナイトマーケット周辺で売られていたドリアン。
もはやドリアンを地べたに直置きです。
果肉は白っぽい黄色で、甘みがありました。
後味として少し苦味を感じるドリアンでした。
ドリアンその弐
2つ目はパートナーの友人が卸売しているところでいただきました。
ここは地べた置きはしていませんでしたが、
パッと見、いろんな品種がごちゃまぜです。
いただいたドリアンはこれ⇓
最初のドリアンよりもさらに白っぽい果肉。果実自体も大きめです。
あまり美味しそうに見えないなと思いつつ食べると
案の定、あまり味がしない(薄い)ドリアン。
加工用にするからということで、ひと口食べて終了。
ドリアンその参
味の薄いドリアンの代わりに選んでいただいたドリアンがこれ⇓
果皮は茶色っぽく、トゲは小さめで果実自体も小さめ。
まるでマレーシアの猫山王ドリアンにも似ています。
小さい果実は甘みたっぷりだろうと期待大。
食べてみると、やはり甘くて濃厚な味わいでした(*´∀`*)
1番目のドリアンとも違い、
苦味がまったくありません。
食べた3つの中では一番好きな味でした。
これはドリアン初心者や甘めのドリアン好きにはたまらない味かも(*´∀`*)
まとめ
インドネシアにも美味しいドリアンはありました(*´∀`*)
タイやマレーシアに比べると品種管理がまだまだ進んでいないので、
そこらへんが整備されてくればタイやマレーシアのように有名なドリアンブランドも今後出てくるのではないかと思いました。
インドネシアは島が多く土地もたくさんあるので、一般に知られていない未開拓ドリアンがたくさんありそうです。
今後のドリアン発展に期待ですね(*´∀`*)
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